停電時に社会インフラを支える
社会貢献度の大きさが、仕事のやりがいです。
INTERVIEW / VOICE 01

電源システム事業部 販売促進営業部
2023年入社
K.Dさん
入社動機
社会インフラを支える「非常用電源装置や蓄電池設備」の提供・保守という、社会貢献性の高い事業内容に共感しました。それに加えて、完全週休2日制でプライベートとの両立が図れそうだと思ったことも大きな志望理由です。仕事のほかに、バスケットボールのクラブチームで活動する私にとって、週末2日間を自由に使えることはとてもあり難いと思いました。
わたしの仕事
非常用電源システムを提供・保守する既存顧客営業。
主に自治体や工場、病院などの既存の顧客を対象に、非常用蓄電池設備や電源装置の提案、点検、修繕、更新サポート等の提案を行う、B to Bの既存顧客営業が中心です。非常用電源装置に関するシステム全体を管理する営業と言えるでしょう。
最初の1年間は先輩に同行営業し、交渉の仕方を見て学びました。無理に売り込むのではなく、お客さまのお困り事を聞くことを意識し、お悩みを解決できるよう心掛けています。定期的な訪問を通じて、顧客とのコミュニケーションを深めることが大切です。
仕事の醍醐味
お客さまの困り事を解決できたときの喜びを糧に。
病院や自治体庁舎、工場をはじめ社会的にも重要な施設に対して、非常用電源装置や蓄電池設備を提供・保守する業務は、停電時に社会インフラを支える必要不可欠な仕事です。このように社会貢献性の高い業務であることが、仕事の大きなやりがいとなっています。
ですから、契約が取れたときの嬉しさはもちろんですが、それ以上にお客さまが困っていることを結果的に解決できたときに大きなやりがいを感じますね。

会社の良いところ
先輩や上司の親身な指導が成長の原動力になった。
大きな魅力は、社内の雰囲気が良好であることと人間関係の温かさですね。新入社員時代、分からないことや不安に思うことがあっても、先輩や上司が親身になってサポートしてくれたおかげで、じっくりと腰を落ち着けて仕事を覚えていける環境だと実感しました。
入社動機の一つだった土日祝日休みや残業の少なさは、実際にその通りで、仕事とプライベートの両立ができ、充実した毎日を送ることができることも魅力的ですね。
これからの目標
リーダーとしてチームをまとめ、会社の成長に貢献したい。
入社3年目を迎えたいま、「お客さまから信頼される営業社員」を目指したいと考えています。そのために、まずは製品知識や業界の専門知識をもっと深めて、お客さまの課題やニーズに的確かつ最適な提案ができる力を身につけたいです。
さらに将来はリーダー的なポジションに就き、後輩ができたときにはしっかりとフォローし、チームをまとめる役割を担い、会社の成長に貢献できる社員になりたい。この目標を実現できるよう、これからも常に学び続け、挑戦し続ける姿勢を大切にしていきたいと思っています。

1日のスケジュール
- 8:30
- 出社。メールチェックとスケジュール確認
- 9:30
- お客さま訪問や打ち合わせ、提案準備など
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 営業活動・提案書作成や見積対応
- 16:00
- 帰社。書類整理や翌日の準備、社内ミーティングに参加
- 17:30
- 退社

休日の過ごし方
休日は、学生時代に結成したクラブチームでバスケットボールに打ち込んでいます。大会にも出場するなど、メンバーはみな本気。週末に身体を動かすことでリフレッシュできるのはもちろん、チームで協力する感覚が、仕事にも好影響を与えているようです。